風力発電関連産業への参入や事業拡大に向けた資格取得・研修費を支援
いわき市内で風力発電関連産業への新規参入や事業拡大を計画する企業に対し、従業員の資格取得や研修受講にかかる費用の一部を補助する制度です。風力発電設備のメンテナンスや関連認証の取得につながる訓練・試験等を対象に、受講料や教材費などの負担を軽減します。
市内に本店や支店等を置き、風力発電関連分野への参入や事業拡大に向けて、従業員に専門資格や訓練を受けさせたい企業に向いています。GWO訓練、風車メーカーや認証機関が実施する研修、APQP4Wind関連の訓練、風力発電メンテナンス技士認証制度に関わる試験や訓練などを検討している場合に活用しやすい制度です。
市内に本店又は支店等が所在する企業で、風力発電関連産業への新規参入又は事業拡大を計画していることが必要です。あわせて、市税を滞納していないこと、法律及び条例に定める暴力団等に該当しないことが求められます。補助対象となる従業員は正規雇用者です。
風力発電関連産業に必要な資格等の取得や研修受講に向けた取り組みが対象です。具体的には、GWOの訓練等、風車メーカー及び認証機関等が実施する風力発電設備のメンテナンスに係る研修・訓練等、APQP4Windに係る研修・訓練等、風力発電メンテナンス技師認証制度に係る訓練・試験等が含まれます。
補助対象となるのは、事業計画書に基づいて実施された事業の経費のうち、従業員の資格取得等のために企業が最終的に負担する受講料、教材費などです。消費税及び地方消費税は補助対象経費に含まれません。旅費・宿泊費やキャンセル料は対象外です。
交付決定後に研修・講習等を受講する必要があり、交付決定前に受講した経費は対象外です。研修等の受講後に交付申請を行うことはできません。補助対象となる従業員は正規雇用者に限られ、修了や合格等が得られない場合は補助対象外です。補助限度額は単年度ごとの設定で、翌年度以降は改めて申請できますが、翌年度の実施は保証されません。補助金は他の補助事業と併用できますが、この補助金の対象経費は他補助金を差し引いた後の最終的な自己負担額に限られます。県の補助事業を併用する場合は、先に県補助事業を申請し、採択通知後に市補助を申請する運用です。実績報告は事業完了後15日以内、または交付決定日の属する年度の3月31日のいずれか早い日までに行う必要があります。交付申請は、研修・講習等の受講日の15日前までに提出します。
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