若手人材の定着に向けた福利厚生の整備や拡充を支援します。住宅手当、通勤費、福利厚生サービス利用料などの拡大部分に補助が受けられます。
高知市内に本店または主たる事業所を有する中小企業者が、若手人材の確保と定着を目的に福利厚生制度を構築・拡充する取り組みを支援します。住宅手当、借上げ住宅の提供、通勤手当、福利厚生サービスの利用料など、制度の拡大部分にかかる費用の一部が助成されます。
高知市で働く若手社員の採用や定着を進めるため、住宅支援や通勤支援、外部の福利厚生サービス導入を社内制度として整えたい中小企業に向いています。既存の福利厚生を見直し、対象労働者に対する支給内容を明文化して運用したい事業者が対象です。
高知市内に本店または主たる事業所を有する中小企業者が申請できます。対象労働者は、主たる勤務地が高知市内の事業所であること、当該会計年度の4月1日現在で満34歳未満であること、特殊関係者に該当しないことが必要です。住宅支援では、高知市内に住民票があり市内の住居に居住している労働者が対象です。
住宅手当等による住宅支援、借上げ住宅の提供、通勤手当等による通勤費支援、外部事業者の福利厚生サービス利用料の支援が対象です。補助の対象になるのは、こうした福利厚生制度を新たに構築するか、既存制度を拡充した部分です。
住宅支援は、住居の賃料と共益費として契約書等で確認できる額が対象です。借上げ住宅支援は、補助対象者が賃貸借契約等により借り上げた住宅の賃料・共益費から、対象労働者から徴収した金額を差し引いた額が対象です。通勤費支援は通勤手当等で、実費相当額は領収書や定期券の写し、IC利用明細などで確認できる額に限られます。福利厚生サービス利用料支援は、外部事業者の提供する利用料や会費等が対象です。資格取得助成金では、旅費、宿泊費、交通費は対象外です。
補助対象となるのは、交付決定日以後に実施した経費です。申請は当該年度の1月末日までに行い、資格取得助成金は資格取得日または合否発表日から2か月以内、または当該年度の3月末日のいずれか早い日までに申請します。福利厚生制度は社内規程に明文化し、労働者へ周知したうえで運用開始する必要があります。対象労働者への支給内容は、支給対象、支給要件、支給額、支給期間、申請手続、支給時期が客観的に確認できることが求められます。退職等を理由に返還義務を負わせる制度や、基準制度より不利になる改廃は対象外です。国、県、他自治体等の給付との重複部分、社内規程に基づかないもの、周知が確認できないもの、対象労働者以外への支給を含むものは対象になりません。借上げ住宅支援では、所有者等が特殊関係者である住宅や、役員・労働者・親族が所有または実質支配する者、資本関係等で密接な関係のある法人等が関わる住宅は対象外です。
2025年04月01日 〜 2027年01月31日
| 交付要綱 | |
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
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34歳未満の若手に出す住宅・通勤手当、増やした分の半額を高知市が助成
高知市内の中小企業が、住宅手当や通勤手当などを新設・拡充したときに使える制度です。払った総額ではなく「増えた差額」で計算するため、手当を変える前の規程の洗い出しから始めます。
補助率
拡大部分の1/2
1,000円未満は切り捨て。消費税・地方消費税は計算に入れません。
上限
1人年額10万円・1事業者100万円
資格取得助成金とは合算で100万円までです。
対象のメニュー
住宅・借上げ住宅・通勤・サービス利用料
新設か拡充した部分だけが対象で、既存の手当そのものは対象になりません。
拡大部分を求める3つの金額
| 設計の例(対象労働者1人) | 拡大部分 | 助成額の見え方 |
|---|---|---|
| 住宅手当 月1万円を6か月 | 6万円 | 2分の1で3万円 |
| 住宅手当 月2万円を10か月 | 20万円 | 2分の1で10万円(上限ちょうど) |
| 住宅手当 月3万円を10か月 | 30万円 | 2分の1は15万円だが、年額10万円で止まる |
| メニュー | 数える額 | 添えておきたい資料 |
|---|---|---|
| 住宅支援(住宅手当等) | 支給した手当。上限は賃料と共益費 | 賃貸借契約書、住民票の記載が分かる資料、支給明細 |
| 借上げ住宅支援 | 会社が負担した賃料・共益費から徴収額を引いた額 | 会社名義の賃貸借契約書、支払記録、徴収額の分かる資料 |
| 通勤費支援 | 支給した通勤手当等(実費相当なら確認できる額まで) | 領収書、定期券の写し、IC利用明細、通勤経路が分かる資料 |
| 福利厚生サービス利用料支援 | 外部事業者への利用料・会費のうち対象労働者の分 | 契約内容と料金体系、請求書、会員ID一覧などの按分根拠 |
助成の計算に入らない主なもの
借上げ住宅の所有者等が特殊関係者や密接な関係先に当たる場合、住宅ローンの手当、他の給付と重なる部分、対象労働者以外への支給が混ざった額、社内規程に基づかない支給は対象になりません。退職時の返還条項や既存手当の減額も、要件違反になります。
突き合わせておきたい資料
規程の写し、周知の記録、賃金台帳や支給明細の3点で日付が食い違っていないかを、提出前に並べて見ます。事業の完了後も市の調査に協力する期間があり、帳簿と関係書類は保管しておく必要があります。

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足立区内の中小企業の人材定着を目的に、職場環境整備や熱中症対策、就業規則改定等の経費を助成します。
海外現地での人材確保や受入れ環境整備を支援し、外国人介護人材の安定的な確保を促進します。
男性の育児休業取得と職場の両立環境整備を支援する奨励金です。
外国人材の受入れと定着に向けた環境整備や地域交流の取組を支援します。
女性が働きやすいトイレ・更衣室などの施設改修や備品導入、女性向け研修を助成し、人材確保と賃上げを支援します。
介護現場の人材育成・業務負担軽減・設備導入を総合的に支援する東京都の施策です。