国東市内へのサテライトオフィス等の新設に、建物整備や備品購入、従業員の移動費を支援します。
国東市内にサテライトオフィス等を新たに設置し、ICTを活用して本社と同等の業務を行う法人を支援する補助金です。建物の整備費や備品購入費、開設後の従業員の移動にかかる旅費の一部が補助されます。
市外に本社を置き、国東市内にサテライトオフィス、コワーキングスペース、テレワーク拠点、ワーケーション拠点などを設けて、拠点分散や二拠点での業務運営を進めたい法人向けです。市内でICTを使った業務を行い、拠点を5年以上継続して運用する計画がある事業者が対象です。
国東市外に本社があり、その本社で現に事業活動を行っている法人が対象です。国東市内に新たにサテライトオフィス等を開設し、5年以上継続して運用する見込みがあること、市内の拠点でICTを活用した業務を行うこと、市税等に滞納がないことが必要です。補助対象経費のうち、整備費と備品購入費の合計が20万円以上であることも要件です。
国東市内に、ICTの活用により本社と同等の業務を行える事業所を新たに設ける取組が対象です。
整備費は、事業所となる建物の購入、新築、改修等にかかる経費です。備品購入費は、パソコン、プリンター、デスク、その他業務に必要な事務機器等の購入経費です。旅費は、大分空港を離発着する航空機の通常運賃で、補助対象者の従業員の移動にかかるものに限られます。開設した年度の翌年度から3年度間の移動分が対象で、開設年度に発生した旅費は対象外です。消費税、他の制度で補助金等の交付を受けた経費や受ける予定のある経費は対象外です。
交付決定前に契約、発注、購入を行った経費は対象になりません。物件の売買契約、工事請負契約、備品の発注・購入は交付決定後に行う必要があります。事業は原則として令和9年3月末までに完了し、市の検査を受ける必要があります。補助金は事業完了後に支払う精算払いで、事業に必要な費用はいったん全額を申請者が負担します。開設後は5年以上継続して運用し、取得した財産は補助目的に従って管理する必要があります。市外本社に事業活動の実態がない場合、国東市への移住や住居の確保が主目的の場合、本社移転に当たる場合、農林水産業の現場作業、製造・加工、工事の施工、店舗での接客販売などを主な目的とする場合、登記や表札のみで実際に業務を行わない場合、住居利用が主の別荘・保養所・社宅・住宅などは対象になりません。
2026年09月01日 〜 2027年01月29日
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建物と備品に最大550万円、開設後は航空運賃も3年度。本社を動かさない二拠点が前提
市外に本社を置く法人が国東市内に二つ目の拠点を開くときの制度です。二拠点とは何を指すのかから入り、開設時の整備費、開設後の旅費、5年以上の運用という前提、交付決定前に動けない順番までたどります。
開設時の支援
補助率1/2・上限550万円
事業所となる建物の購入・新築・改修と、パソコンやデスクなどの備品が対象です。
開設後の支援
旅費は年度10万円×3年度
大分空港を離発着する航空機の通常運賃で、従業員の移動が対象です。
申請期間
2027年1月29日まで
令和9年3月末までに事業を終える必要があり、申請額が上限に達すると期間内でも受付を終えることがあります。
| 費用の例 | 補助の見方 | 資金計画で見ておくこと |
|---|---|---|
| 整備費・備品購入費の対象分が税抜600万円 | 2分の1で300万円 | 検査後の入金まで、税込の全額を自社で払います。 |
| 整備費・備品購入費の対象分が税抜1,100万円 | 上限550万円に到達 | これを超える分は、全額が自社負担になります。 |
| 整備費・備品購入費の合計が20万円未満 | 対象外 | 合計が20万円に届く計画かどうかが先に決まります。 |
| 航空運賃の対象分が年度20万円 | 年度10万円の上限に到達 | 開設年度の翌年度から3年度間、1年度分をまとめて申請します。 |
国東市の「二拠点」で見分ける対象施設
| 区分 | 国東市の対象 | 見積・証憑でそろえるもの |
|---|---|---|
| 整備費 | 事業所となる建物の購入・新築・改修 | 工事の見積書2社分、図面・仕様書、賃借なら賃貸借契約書の写しと改修同意書 |
| 備品購入費 | パソコン・プリンター・デスクなどの事務機器 | 見積書。別制度で補助を受ける品目とは行を分ける |
| 旅費 | 大分空港発着の航空機の通常運賃(従業員の移動、開設翌年度から3年度間) | 旅費明細書、旅費の支払を証する書類、従業員であることを示す書類 |
対象外・返還になりやすい動き
交付決定の前に契約・発注・購入した経費、消費税、別の制度で補助を受ける経費、開設年度に発生した旅費は対象になりません。開設後5年未満での運用中止や、市長の承認がない財産の転用・売却は、交付決定の取消しや返還の対象になることがあります。
ヒアリングで聞かれやすいところ
国東の拠点を使う従業員と業務の中身、5年以上続ける運営の見通し、自己資金や調達の目途、本社の事業実績と所在地・役員情報の一致です。いずれも書類の記載と口頭の説明が同じになるよう、提出前に社内で読み合わせておきます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
藤枝市内で本社機能や情報通信業等の新規オフィス設置・テレワーク拠点利用に要する改修費・賃借料・通信費等を補助します。
豊かな自然と交通の利便性を活かしたサテライトオフィス設置を支援します
日向市内でワーケーション対応の施設を新設・改修する事業者に、設備・改修費の一部を補助します(最大100万円、補助率1/2)。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
小矢部市内に新たにサテライトオフィスを設置する事業者に対し、施設整備費や賃料の一部を補助します。
佐久市内の商工業活性化や企業立地、商店街の環境整備を支援する総合的な補助制度