省エネ・省力化設備導入で事業の効率化とコスト削減を支援
長崎市内の事業所において、省エネルギー化や省力化に資する設備導入を行う中小事業者に対し、経費の一部を補助します。物価高騰の影響を受ける事業者の経営基盤強化と、持続可能な事業運営を支援することを目的としています。
老朽化した設備の更新により省エネ化を図りたい事業者や、人手不足解消のために省力化機器やシステムの導入を検討している事業者におすすめです。また、自家消費を目的とした太陽光発電設備や蓄電池の設置を計画している事業者も対象となります。
市内に事業所を有し、3年以上継続して事業を営んでいる中小事業者(個人事業主を含む)が対象です。市税、事業税、消費税、地方消費税に滞納がないこと、および長崎市暴力団排除条例に規定する暴力団やその関係者ではないことが条件となります。また、同様の趣旨で国や地方公共団体から他の補助金を受けていないことが必要です。
省エネ推進事業として、10%以上の省エネルギー化に寄与する機械設備等の更新(導入から5年以上経過した既存設備に限る)、自家消費を目的とした太陽光発電設備や蓄電池の新設、省エネシステムの導入、診断や人材育成などの基盤整備が対象です。また、省力化推進事業として、省力化に寄与する機械設備やシステムの導入も支援します。
交付決定前に発注・納品・支払等を行った事業は対象外となるため、必ず事前申請を行ってください。1件あたり税抜き30万円未満の機械設備等は対象外です。補助事業は令和9年2月末までに完了させる必要があり、完了後1か月以内または令和9年3月10日のいずれか早い日までに実績報告書の提出が求められます。また、取得した設備は法定耐用年数期間中、処分に制限があるほか、10万円以上の支払いは金融機関からの振込が必須です。
2026年12月28日まで
| 公募要領 | |
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
最大100万円。電気代と人手不足に効く設備投資を年内に組み立てる
長崎市内で3年以上事業を続けている中小事業者向けに、省エネ・省力化設備の導入前に見たい条件、金額、書類、締切までの動き方を整理します。
補助上限
最大100万円
対象経費に補助率を掛け、上限額の範囲で見ます。下限額は20万円です。
補助率
3分の2
1,000円未満は切り捨てです。自己負担分と先払い資金も一緒に見ます。
対象の方向性
省エネ・省力化
古い設備の更新、太陽光・蓄電池、省エネシステム、省力化機器やシステムが候補です。
投資メニューを分けるときの見方
| 対象経費として整理できた額 | 3分の2で見た補助額 | 実際に意識する上限 |
|---|---|---|
| 120万円 | 80万円 | 下限20万円を超えるため候補になります。 |
| 150万円 | 100万円 | 上限100万円に達します。 |
| 180万円 | 120万円 | 上限により100万円までとして見ます。 |
| 経費のまとまり | この制度での見方 | 準備時の注意 |
|---|---|---|
| 機械設備等導入費・工事費 | 省エネまたは省力化の中心になる費用として整理します。 | 付属品を含めて1件税抜き30万円未満の機械設備等は対象外です。 |
| 運搬費・処分費 | 導入や更新に付随する費用として分けて確認します。 | 既存設備の廃棄がある場合は、後日の証明書類も意識します。 |
| 旅費・謝金・受講料等 | 省エネ推進事業の診断・人材育成などで検討します。 | 設備購入とは目的が違うため、計画書で役割を分けます。 |
発注前に止めるべきポイント
交付決定前の発注、納品、支払は補助対象外になる可能性が高い進め方です。同じ対象経費について、同様の趣旨の他の補助金等を受ける前提にもできません。
説明をそろえる書類

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