経営改善が必要な病院の伴走型コンサルティング費用を支援します。
救急医療などで重要な役割を果たし、早期の経営改善が必要な病院を対象に、現状分析から対応策の検討、実行までを一貫して支援する伴走型コンサルティングの活用費用を補助します。物価高騰などで厳しい経営環境にある病院の経営改善と組織文化の変革、経営力の強化を後押しする制度です。
救急医療や分娩、全身麻酔手術などで地域医療を担いながら、直近の決算で赤字が続いている、または職員の給与・賞与削減を行うなど、早急な経営改善が必要な病院に向いています。院長または理事長を責任者とする経営改革チームを設置し、外部の専門家と現場で一緒に改善を進めたい病院が対象です。
病院経営の改善に向けて、現状分析、対応策の検討、実行までを伴走支援するコンサルティングの活用が対象です。事業実施中は、委託先の職員が少なくとも概ね週1回以上に相当する日数、現地で経営改革チームとともに活動する必要があります。
院長または理事長を責任者とする経営改革チームの設置が必要です。事業の進捗については中間報告を行い、成果報告会で取組状況を報告します。事業完了後は、翌年度の2月1日から2月28日までの間に経営改善の取組状況を報告する必要があります。県が実施する経営改善セミナーへの参加も求められます。交付決定は、提出された事前審査申請書に基づくヒアリング審査で採択事業を決定します。募集期間中でも、予算額に達した場合は受付を締め切ります。
2026年08月07日 〜 2026年12月25日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
赤字に悩む救急・分娩の病院へ。コンサル費用の5分の4、最大4,000万円を新潟県が支える
外部の専門家と現場で一緒に経営を立て直すための費用を、県が補助します。入口の数字要件、院長自らが話すヒアリング審査、短い事業期間、終わったあとの報告まで、申請前に押さえたい順に整理しました。
補助率
5分の4
伴走型コンサルティングの委託費などに掛けて、助成額が決まります。
補助上限
最大4,000万円
対象事業費の上限5,000万円に補助率を掛けた額です。
受付期間
令和8年8月7日〜12月25日
メール提出で、予算額に達し次第、受付を終えることがあります。
| 委託契約の総額(対象経費) | 助成額の目安 | 病院が持つ額 |
|---|---|---|
| 1,000万円 | 800万円 | 200万円 |
| 3,000万円 | 2,400万円 | 600万円 |
| 5,000万円 | 4,000万円 | 1,000万円 |
| 6,000万円 | 4,000万円 | 2,000万円 |
運営上の約束ごと
| 契約書・見積の項目 | 対象経費での扱い | 実績報告で添える裏付け |
|---|---|---|
| 伴走型コンサルティング業務の委託費 | 対象経費の中心 | 契約書、請求書、支払伝票 |
| 外部専門家の旅費・宿泊費 | 委託費に含めて対象 | 支出内容が分かる内訳 |
| 分析に係るシステム利用料等 | 委託費に含めて対象 | 請求書、支払伝票 |
助成の対象にならない場面
内定や交付決定より前の契約・着手と、同じ経費を別の補助金等と重ねて受けることは、助成の対象になりません。
ヒアリングで問われる二点
自病院の経営状況をどこまで数字で把握しているか、そして外部の専門家に頼りきりにせず院内でどう動くか。この二点を、事業責任者が自分の言葉で話せるかが焦点です。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
介護事業者のグループによる経営の協働化・大規模化を通じた職場環境改善を支援します
県内医療機関の病床再編や機能転換に向けた施設整備・処分等を支援します。
観音寺市内の医療機関等の物価高騰による経常費用増加を補い、サービスの安定提供を支援します。
業務や会計のデジタル化、Wi-Fi整備、EC導入にかかる費用を支援します。
新潟県内の医療・社会福祉施設の光熱費高騰による負担を、設備補修等の経費で支援し事業継続を図る支援事業です。
人材育成、人材確保、副業人材の活用、事業承継・M&Aにかかる取組を支援します。