中小企業が育児との両立を支援する制度整備と制度利用者支援に対して支援する助成金です。
育児を行う労働者が柔軟な働き方を選択できるよう、複数の制度を導入し支援計画を策定した中小企業事業主や、子の看護等休暇制度の有給化などを行った中小企業事業主に対して助成します。制度導入と利用者支援の実施を目的としています。
2026年04月01日 〜 2027年03月31日
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子育て社員の働き方を整えれば1人20万円。看護休暇の有給化なら30万円、最大125万円
制度を整えるだけでは支給されず、社員が実際に使った6か月の実績が問われる助成金です。分かれ道は、2つの入口と5つの制度メニュー、そして社員の利用開始日の前日までに終える面談とプラン作成です。
支給上限
最大125万円
制度を4種類以上導入した場合の1人25万円を、5人分積み上げた額です。
もう一つの入口
看護休暇の有給化で30万円
子の看護等休暇を法定より手厚い有給制度にした事業主が対象で、1事業主につき1回限りです。
前提となる条件
3種類以上+面談とプラン
制度の数だけでなく、社員との面談と、本人のためのプラン作成が必要です。
支給額を区分ごとに並べると次のとおりです。
| 区分 | 支給額 | 数え方 |
|---|---|---|
| 柔軟な働き方選択制度(3種類導入) | 利用者1人あたり20万円 | 5人まで |
| 柔軟な働き方選択制度(4種類以上導入) | 利用者1人あたり25万円 | 5人まで、上限は125万円 |
| 子の看護等休暇制度の有給化支援 | 1事業主あたり30万円 | 1回限り |
| 制度利用期間延長加算 | 1事業主あたり20万円 | 1回限り |
| 障害児等要配慮支援加算 | 1事業主あたり20万円 | 1回限り |
| 育児休業等に関する情報公表加算 | 1事業主あたり2万円 | 1回限り |
5つのメニューで満たしたい中身
| 制度 | 実績の基準 | 主な裏付け書類 |
|---|---|---|
| フレックス・時差出勤・テレワーク・短時間勤務 | 所定労働日で合計20日以上 | 出勤簿またはタイムカード、賃金台帳 |
| 養育両立支援休暇制度 | 6か月で20時間以上 | 休暇簿などの取得申出書類 |
| 保育サービスの手配及び費用補助 | 社員負担のおおむね5割以上を補助(事業主負担3万円以上)、または10万円以上 | 利用実績が分かる書類、補助したことを示す書類 |
| 子の看護等休暇の有給化支援 | 9歳に達する日以後の最初の3月31日までの子について10時間以上 | 利用申出書、休暇簿など |
支給対象にならない制度設計の例
パートの一律除外、賃金が半額や時限付きの休暇、時間当たり基本給の低下、無期雇用から別の雇用形態への変更、出勤日を増やす形の時短、延長保育、企業主導型ベビーシッター利用者支援事業との併用は、支給対象になりません。
制度名・日付・利用目的がつながっているか
就業規則に書いた制度名と面談シートの制度名、プランに書いた内容と実際の利用、周知した日付と利用開始日が、一つの流れとして読めるかを見直します。利用の目的が育児であることは、申出書の記載で示します。

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仕事と子育て・介護の両立を推進する中小企業を支援します
島根県内の中小・小規模事業者に対し、出産後に職場へ復帰した従業員の継続雇用を促進するための奨励金を支給します。
中小企業・個人事業主が従業員の働きやすさ向上のために備品や設備、デジタル機器の導入を支援します。
栃木県の産業政策に基づき、中小企業の成長やSDGs、カーボンニュートラル、人材確保等の取り組みを支援する融資制度です。
フェムテック製品・サービスの導入による女性特有の健康課題と仕事の両立支援
専門家の支援で労働生産性と働きがいの向上、賃上げや職場環境改善を支援します。