事業承継を契機とした商品開発、サービス導入、設備投資、第三者承継の取組を支援します。
佐賀県内に主たる事業所を有する中小企業が、事業承継をきっかけに取り組む体制整備を支援する補助金です。売上確保のための新たな商品開発やサービス導入、生産性向上に向けた設備投資、後継者のいない事業者による第三者承継の取組が対象です。
今後5年以内を目途に事業承継を予定している中小企業、または既に事業承継を終えた中小企業で、新商品や新サービスの導入、設備更新による生産性向上、第三者承継の準備を進めたい事業者向けの制度です。
佐賀県内に主たる事業所を有する中小企業が対象です。今後5年以内を目途に事業承継を予定している事業者、または令和5年4月1日以降に事業承継を行っている事業者が申請できます。個人事業主は申請可能ですが、特定非営利活動法人、一般社団法人、一般財団法人、医療法人は対象外です。
事業承継を契機とした体制整備として、新たな商品開発やサービス導入、生産性向上のための設備投資、後継者のいない事業者による第三者承継の取組が対象です。商品管理システムの導入、タブレット等を活用した注文サービスの導入、企業価値算定やデューデリジェンスなどが例示されています。
売上確保のための新たな商品開発・サービス導入及び生産性向上のための設備投資では、専門家謝金、専門家旅費、デザイン料、原材料費、製造・改良・加工費、開発費、調査研究費、技術導入費、クラウド利用料、機械装置費、外注加工費、委託費、通信運搬費、借損料、雑役務費、資料購入費、改修・改装費が対象です。第三者承継では、専門家謝金、専門家旅費、委託費、通信運搬費、借損料、雑役務費、手数料が対象です。消費税及び地方消費税、振込手数料は対象外です。
補助対象となるのは、原則として交付決定後に発生した経費です。交付決定前に着手する場合は、事業実施計画の承認と交付決定前着手届の提出が必要です。補助事業の内容変更、経費配分変更、中止・廃止には事前承認が必要で、補助金額の変更がなく補助対象経費の区分間で20%以内の変更、または入札実施による減額は承認不要です。
第三者承継のためのマッチングに係る経費のみの申請はできません。車両購入費は事業計画上必要で、業務用の特殊車両等に限り対象です。中古の機械装置費は原則対象外で、法的設置義務がある火災報知器の新設・更新は対象外です。パソコン購入や設備機器更新は事業計画上必要な場合に対象となります。
2026年10月13日 〜 2026年11月06日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
代替わりの節目の投資に、補助率2分の1以内・上限100万円。申請は支援機関経由
3次公募の受付は2026年11月6日まで。どの取組で出すか、立て替えをどう見込むか、審査でどこが読まれるかを、申請前に決めておきたい順に追っていきます。
補助上限
100万円以内
補助率は2分の1以内です。消費税と振込手数料は対象外なので、税抜の対象経費で考えます。
対象の取組
商品開発・設備投資・第三者承継
事業承継を契機とした体制整備が前提です。承継の前でも後でも申請できます。
公募期間
2026年10月13日〜11月6日
8時30分〜17時00分。郵送・メールは最終日17時までに必着です。
下の表は、税抜の対象経費ごとの補助額の目安です。
| 対象経費(税抜)の例 | 2分の1で計算した額 | 補助額の目安 |
|---|---|---|
| 60万円 | 30万円 | 30万円以内 |
| 150万円 | 75万円 | 75万円以内 |
| 200万円 | 100万円 | 100万円以内(上限に到達) |
| 250万円 | 125万円 | 100万円以内(上限で止まる) |
承継前・承継後で変わる申請書類
| 取組の例 | 当てはまる経費の項目 | 用意する書類 |
|---|---|---|
| タブレットでの注文サービス導入 | 機械装置費、クラウド利用料、通信運搬費 | 2者以上の見積、参考見積書の写し、納品書、領収書 |
| 他業種とのコラボ商品の開発 | デザイン料、原材料費、製造・改良・加工費、専門家謝金 | 見積書、請求書、領収書、支払いの分かる資料 |
| 企業価値算定・デューデリジェンス(第三者承継) | 専門家謝金、委託費、手数料 | 契約書または見積書、請求書、領収書 |
見積に入れる前に仕分けたいもの
一般車両、老朽化だけを理由にした更新、中古の機械装置、法定の火災報知器、すでに導入済みの機器、県外拠点の事業、他の補助金と重なる費目は、対象にならない可能性が高いものです。見積の段階で、こうした品目は別の行に分けておくと、あとで金額を切り分ける手間が減ります。
承継時期・強み・別紙の金額が一本の話になっているか
承継の時期と課題の説明が一致しているか、自社の強みから導入する設備やサービスまで話がつながっているか、別紙の収支と見積の金額が同じ数字になっているか。この3点が崩れると、必要性や妥当性の説明が伝わりにくくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
東温市内の中小・零細企業の新たな挑戦や事業強化に対し、事業費の一部を補助することで持続的な成長を支援します。
福岡市の中小企業向けに設備資金や運転資金、創業支援や再エネ導入など幅広い資金を提供します。
事業承継やM&Aを契機とした新たな取り組みを支援し、生産性向上と地域経済の活性化を促進します。
村内での起業・創業や店舗整備、事業承継、特産品開発まで幅広く支援します。
宇和島市内の中小企業者や創業者の人材育成・販路開拓・生産性向上など多様な取組を補助し、事業強化を支援します。
宇和島市内の中小企業や創業者が、人材育成・販路開拓・業務効率化・創業準備などの経費を幅広く補助します。