介護職員の資格取得を支援し、処遇改善と定着を促進する補助金
埼玉県では、県内の介護施設等に勤務する介護職員が介護福祉士国家資格を取得することを支援するため、実務者研修の受講料の一部を補助します。本事業は、介護職員の処遇改善および定着を図ることを目的としています。
介護職員のスキルアップや資格取得を積極的に支援したい介護施設等の運営法人や、自らのキャリアアップのために実務者研修を受講し、介護福祉士の資格取得を目指す介護職員の方におすすめです。
県内の介護保険適用施設で介護職員として勤務している方が対象です。申請日において1週間当たりの所定労働時間が30時間以上であること、補助対象年度内に受講料の支払い・受講開始・受講修了をしていること、研修修了や資格取得によって勤務先での処遇改善が図られることが要件となります。なお、埼玉県以外にお住まいの方も対象となります。
当補助金と同趣旨の補助金との併給はできません。申請は原則として電子申請で行い、法人が受講料を全額負担した場合は法人名義で、受講者本人が負担した場合は受講者本人名義で申請します。個人の申請を勤務先の事業所ごとに取りまとめて提出することも可能です。研修の受講地や国家試験の受験地が埼玉県外であっても対象となります。
2026年04月01日 〜 2027年01月08日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
実務者研修の受講料を半額支援。申請者の名義で準備が変わります
介護福祉士を目指す職員の実務者研修について、受講料を誰が負担したか、勤務条件を満たすか、いつ申請できるかを中心に整理します。
補助上限
1人あたり10万円
実務者研修の受講料について、半額計算後の上限として見ます。
補助率
2分の1
教材費を含む受講料が軸ですが、入学金や手数料は分けて確認します。
申請者
法人または受講者本人
受講料を誰が負担したかで、法人用・個人用の書類が変わります。
申請名義を分けるときの見方
| 受講料の整理例 | 2分の1で見た補助額 | 上限との関係 |
|---|---|---|
| 12万円 | 6万円 | 上限10万円の範囲内です。 |
| 20万円 | 10万円 | 上限額に達します。 |
| 25万円 | 12万5千円 | 受け取れる額は最大10万円です。 |
| 費用の項目 | 対象にする見方 | 準備で気をつける点 |
|---|---|---|
| 実務者研修の受講料 | 補助計算の中心にする | 領収書の領収日が年度内か確認します。 |
| 教材費 | 受講料とあわせて対象にできる | 研修に係る費用として内訳を残します。 |
| 入学金・手数料 | 対象外として分ける | 対象額に混ぜないよう、明細で切り分けます。 |
申請前に外しやすい条件
所定労働時間が30時間に届かない場合、年度内に支払い・受講開始・受講修了がそろわない場合、同趣旨の補助金と重なる場合は、補助対象として認められない可能性があります。
説明がずれやすいところ
研修修了、国家試験合格、手当や賃金規程、処遇改善結果報告書の内容がばらばらだと、資格取得支援としてのつながりを示しにくくなります。申請時の計画と実績報告で同じ職員・同じ改善内容を追える形にしておきます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
福山市内の障がい福祉事業所で働く外国人職員の日本語学習を支援します
介護職員の賃金改善と現場の業務効率化・職場環境改善を支援する兵庫県の補助事業です。
神奈川県内事業所の中小企業等が一定の賃上げを行った場合に、従業員1人あたり最大10万円、事業者ごとに上限を交付する支援金です。
市外からの介護職員を採用し、事業者が宿舎を借り上げて入居させる際の家賃負担を一部補助します。
女性従業員の処遇改善や賃金引上げに取り組む中小企業等を支援します
介護現場の人材育成・業務負担軽減・設備導入を総合的に支援する東京都の施策です。