都内の固定式泡消火設備を、PFOS等非含有薬剤へ切り替える費用を支援します。大企業は2分の1、その他は3分の2の補助率で、駐車場の設備更新に活用できます。
東京都内に駐車場を有し、固定式泡消火設備を所有する事業者等が、PFOS及びPFOA含有泡消火薬剤をPFOS等非含有の泡消火薬剤へ交換する際の費用を補助する制度です。新しい消火薬剤の購入や据え付け、貯蔵槽や配管等の洗浄、撤去した薬剤の処理など、転換に必要な経費が対象になります。
都内の駐車場に固定式泡消火設備を設置しており、PFOS等含有薬剤の交換を進めたい事業者、管理組合、法人等が対象です。設備の所有者として、既存設備を非含有薬剤へ更新し、関連する購入費や処理費をまとめて申請したい場合に向いています。
都内の駐車場にある固定式泡消火設備について、PFOS等非含有泡消火薬剤への交換を行う取り組みが対象です。交換に伴い、泡消火薬剤の購入・据え付け、ラバーパックやフォームヘッドの購入、搬入運搬、取付、貯蔵槽や配管等の洗浄、廃棄物の収集運搬や処分などが含まれます。
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
薬剤の入れ替えから洗浄、廃液処理まで2/3、上限700万円。タンクのシールが入口
自社ビルやマンションの駐車場に固定式の泡消火設備がある場合に、工業会のシールの確認、1者1回の上限の使い方、2者見積で最安業者と契約するルール、消防検査の通知書が要る実績報告までを、交換工事の順番に沿って見ていきます。
大企業以外の補助率
2/3
中小企業、管理組合、公益法人、医療法人などが該当します。
1者あたりの上限
700万円
大企業は補助率1/2・上限500万円。設置場所が複数でも上限は同じです。
申請受付
令和9年3月31日17時まで
予算に達した時点で終了します。申請から交付決定まではおおむね2か月です。
申請できる設備かを決める条件
対象経費(税抜)ごとの補助額の目安です。
| 申請者の区分 | 対象経費の例(税抜) | 補助率で計算 | 補助額の目安 |
|---|---|---|---|
| 中小企業(2/3) | 600万円 | 400万円 | 400万円 |
| 中小企業(2/3) | 2棟合計1,200万円 | 800万円 | 700万円で頭打ち |
| 大企業(1/2) | 1,200万円 | 600万円 | 500万円で頭打ち |
| 見積の工程 | 補助に入るか | 業者に伝えること |
|---|---|---|
| 非含有薬剤の購入・据え付け、ラバーパック、フォームヘッド | 入る | 予備や将来用の数量を含めない |
| 貯蔵槽・配管、混合器や一斉開放弁などの洗浄 | 入る | 洗浄の範囲を2社でそろえる |
| 撤去した薬剤・洗浄水の収集運搬と処分委託 | 入る | 収集運搬と処分委託を分けて記載 |
| 一斉開放弁の交換、配管の補修、保守点検 | 入らない | 補助対象と行を分けて記載 |
交付決定前の契約と重複補助の扱い
交付決定通知の前に契約・発注・着工すること、シールのない設備や未登録の設備で申請すること、同じ設備で国などから重複して補助を受けること、2者見積を取らずに契約先を決めることは避けます。一斉開放弁の交換や配管補修を補助対象の工事と混ぜて契約しないようにします。
未受理や再提出になりやすい書類のずれ
シールの写真と見積書の設備が一致していない、全部事項証明書が駐車場以外の区画になっている、見積の有効期日を過ぎている、2者の見積で工事範囲がそろっていない、といったずれは差し戻しの原因になります。チェックリストの番号順に1つずつ確かめてから送ります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
被災した施設・設備・業務用車両の復旧費を支援します
唐津市内の創業・経営力強化・事業組合の活動を、設備・改修・人材育成やDX・GX導入などの経費で幅広く支援します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。
燕市内中小企業の経営改善・事業承継・BCP策定にかかる認定支援機関等への支払い経費を補助(補助率1/2、上限10万円)。
宇和島市内の中小企業者や創業者の人材育成・販路開拓・生産性向上など多様な取組を補助し、事業強化を支援します。
宇和島市内の中小企業や創業者が、人材育成・販路開拓・業務効率化・創業準備などの経費を幅広く補助します。