再生計画の調査・策定にかかる外部専門家費用の自己負担分を、中小企業は2分の1、小規模事業者は3分の2まで補助します。
物価高騰等の影響を受けた県内の中小企業・小規模事業者が、経営の立て直しに向けて再生計画を進める際の負担を軽減する補助金です。再生計画等の調査や策定に要する外部専門家委託費用の自己負担分を対象に、費用の一部を補助します。
資金繰りや経営の安定化に向けて、中小企業活性化協議会の再生支援を利用しながら、再生計画やプレ再生計画の整理、事業計画の策定を進める県内事業者向けの制度です。
県内に主たる事業所を置く中小企業または小規模事業者が対象です。国が実施する中小企業活性化協議会事業(再生支援)を利用し、令和8年6月26日以降に再生計画または事業計画策定に係る専門家費用の支払いを完了していることが必要です。県税および県に対する税外未収金債務の滞納がないことも要件です。
みなし大企業、暴力団員・暴力団・暴力団関係者、性風俗関連特殊営業等、営業に必要な許認可等を取得していない者、社会的な信頼性及び公平性を損なうおそれがある者、その他知事が不適当と認める者は対象外です。
再生計画等の調査と、再生計画等の策定に関する取り組みが対象です。外部専門家の支援を受けて、再生支援に必要な調査や計画策定を進める費用の自己負担分が補助されます。
外部専門家委託費用の自己負担分が対象で、外部専門家派遣に伴う旅費、交通費、宿泊費等は対象外です。
補助金は予算の範囲内で交付され、予算上限に達し次第受付が終了します。交付決定通知は額の確定通知を兼ね、支払いは額の確定後に行われます。交付決定通知を受けた日から10日以内であれば申請取下げが可能です。
不正受給、要綱違反、二重交付、事業継続不要となった場合などは交付決定取消しや返還の対象です。補助事業に係る経理は他の経理と区分し、証拠書類は補助事業完了日の属する年度の翌年度から起算して5年間保存します。
2026年06月29日 〜 2027年02月26日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
再生計画づくりの専門家費用、小規模事業者は3分の2・上限100万円まで
物価高で資金繰りが苦しい県内事業者が、中小企業活性化協議会の再生支援を使って計画をつくったとき、その専門家費用の自己負担分をどこまで取り戻せるか。払う順番と申請のタイミングに絞って整理します。
補助上限
最大100万円
調査費と策定費の合計に対する上限です。
補助率
中小企業 2分の1・小規模事業者 3分の2
専門家費用の自己負担額にかける率で、事業者区分によって変わります。
対象になる費用
再生計画等の調査・策定
外部専門家委託費用の自己負担分が対象で、派遣に伴う旅費は含まれません。
| 事業者区分 | 補助率(自己負担額に対して) | 自己負担120万円の場合 | 自己負担200万円の場合 |
|---|---|---|---|
| 中小企業 | 2分の1 | 60万円 | 100万円(上限ちょうど) |
| 小規模事業者 | 3分の2 | 80万円 | 100万円(計算上は約133万円ですが上限まで) |
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申請に進める状態かを見るポイント
| 費用の種類 | 補助の扱い | 申請で添えるもの |
|---|---|---|
| 再生計画等の調査に要する外部専門家委託費用(自己負担分) | 対象 | 専門家費用の支払いを証する書類(領収書の写し等) |
| 再生計画等の策定に要する外部専門家委託費用(自己負担分) | 対象 | 専門家費用の支払いを証する書類(領収書の写し等) |
| 外部専門家派遣に伴う交通費・宿泊費等 | 対象外 | 請求書の内訳で委託費と分けておく |
旅費・許認可・二重交付で補助を失う場面
令和8年6月26日より前に払った専門家費用、専門家派遣の旅費、みなし大企業、許認可の未取得、県税等の滞納(計画に納付内容が入る見込みの場合を除く)、ほかの補助金との二重交付が該当します。
申請書の金額・領収書の宛名・通帳名義の3点
申請書の金額と領収書の写しの額、領収書の宛名と申請者名、通帳の名義と振込先、この3点をひとまとめに並べて見ます。保存は補助事業完了年度の翌年度から5年間です。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
創業、空き店舗活用、経営安定や資金繰り支援まで、町内事業者の取組を幅広く支援します。
東温市内の中小・零細企業の新たな挑戦や事業強化に対し、事業費の一部を補助することで持続的な成長を支援します。
練馬区内の中小企業等を対象に、ホームページ作成から出展支援、認証取得、知的財産取得、商店街空き店舗支援、新規事業の立ち上げまで幅広く補助と伴走支援を行います。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
事業再構築計画の策定に係る専門家への支払い費用を補助し、中小企業等の新たな挑戦を支援します。
燕市内中小企業の経営改善・事業承継・BCP策定にかかる認定支援機関等への支払い経費を補助(補助率1/2、上限10万円)。