原材料価格やエネルギー価格の上昇、供給不足への対応に必要な取組を支援します。
中東情勢の悪化などに伴う原材料価格やエネルギー価格の上昇、原材料等の供給不足の影響を受ける上越市内の中小企業者等を支援する補助金です。代替原材料への切替え、調達方法の見直し、生産体制の転換にかかる経費を対象に、対象経費の2分の1、上限100万円で補助します。
原材料の調達先を変えたい事業者や、共同調達や在庫管理の見直しを進めたい事業者、生産体制を組み替えて事業の継続性を高めたい事業者に向いています。原材料の切替えや試作、設備導入、工事、研修などを通じて、価格上昇や供給不足への対応を進める取組が対象です。
市内に主たる事務所・事業所を有する中小企業者等が対象です。市税を滞納していないことに加え、法人は法人税、個人は所得税の青色申告を行っていることが必要です。中小企業者のほか、農林水産事業者、公益法人等のうち学校法人または社会福祉法人も対象に含まれます。 性風俗関連特殊営業を営む事業者、政治団体、宗教上の組織または団体、暴力団関係者などは対象外です。
代替原材料への切替え、調達方法の見直し、生産体制の転換のいずれか、または組み合わせた取組が対象です。代替原材料への切替えでは、試作、試験加工、評価なども対象になります。調達方法の見直しでは、共同調達や在庫管理等に必要なシステム・ソフトウェアの導入、調査・調整・試験の委託、専門家への謝金、商談や現地確認のための旅費、設備や施設の使用・賃借が含まれます。生産体制の転換では、設備・備品の購入またはリース、据付けや配線・配管・床補強などの工事、設計・調査・試験・コンサルティングの委託、従業員の教育・研修が対象です。
代替原材料への切替えでは、代替原材料等の購入に係る原材料費のほか、試作・試験加工・評価に係る開発費、開発や試験、分析、評価などの委託費が対象です。調達方法の見直しでは、調達先の変更や共同調達に伴う原材料等の購入経費に加え、共同調達または在庫管理等に必要なシステムやソフトウェア等の導入経費、調査・調整・試験の委託費、専門家への謝金、商談や現地確認に係る交通費・宿泊費、設備や施設の使用料・賃借料が対象です。生産体制の転換では、設備や備品の購入・リース、据付け・配線・配管・床補強などの工事、設計・調査・試験・コンサルティングの委託、従業員の教育・研修費が対象になります。 補助金の申請、実績報告または請求手続のために要する経費、飲食・遊興・接待費、不動産の取得費や賃借料、申請者及び従業員の人件費、支払利息や振込手数料、公租公課、通常の事業活動に伴う原材料・商品・消耗品の購入費、光熱水費、通信費、保守費、中古品のうち価格や性能等を客観的に確認できないもの、汎用性が高く事業使用が明確でない物品などは対象外です。
補助対象事業は、補助対象期間内に実施と支払いを完了できる計画であることが必要です。審査では、原材料価格や供給状況の変化による影響の具体性、取組が課題の解決に直接つながるか、原材料等の確保や供給経路の安定化、生産継続への効果、経費の適正性などが確認されます。審査結果により、経費の一部が補助対象外となって減額交付される場合があり、要件を満たさない場合や目的に適合しない場合は却下されます。 実績報告は、補助対象事業と支払いが完了した後、速やかに提出し、最終提出期限は市が別に指定する日です。
2026年08月03日 〜 2026年10月30日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
申請も支払いも10月30日まで。原材料高への一手に最大100万円
上越市の補助金は、申請の締切と、発注から支払いまでの完了期限が同じ日です。値上がり分の計算方法、対象になる三つの取組、審査で見られる点を、動き出す前の目線でたどります。
補助率と上限
2分の1・最大100万円
税抜の対象経費で計算し、補助金額の1,000円未満は切り捨てです。
対象の取組
3区分を組み合わせ可
代替原材料、調達方法、生産体制の三つを、単独でも併用でも申請できます。
期限の置き方
10月30日に全て完了
申請の締切と、発注から支払いまでの完了期限が同じ日です。
三つの取組と、対象外になる典型
| 経費の種類 | 補助対象の計算 | 計算で押さえる点 |
|---|---|---|
| 原材料費(代替原材料・新しい調達先) | (新しい単価−従前の単価)×購入数量 | 1,000円未満の端数は切り捨て、マイナスは零 |
| 試作・委託・専門家謝金・設備・工事・研修 | 当該経費の総額 | 消費税を除いた額で計算 |
| 補助金の額 | 補助対象経費の2分の1 | 上限100万円、1,000円未満は切り捨て |
申請書類の集め方
対象外・補助が外れやすいもの
光熱水費・通信費などの通常の運営経費、人件費、不動産の取得費、身内との取引で価格の妥当性が示せないもの、中古品で性能や価格を確認できないもの、他の公的補助金を受けた事業は補助の対象になりません。
審査前に見直す整合
事業計画書の原料名や単価、見積書の数量、補助対象経費内訳書の区分が食い違っていないかを並べて見直します。審査では、聞き取りや追加資料の依頼、現地での確認が入ることもあります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
箱根町内の中小企業・個人事業主が行う人材確保・育成および省人化のための取組に対して、経費の一部を補助します。
農業者等の取組を、機械導入、研修、利子補給、農地再生など幅広く支援します。
市内事業者の生産性向上や事業改善に要する設備導入・開発・販路拡大等の経費を最大20万円まで補助します。
甲府市内の中小企業者向けに、繁忙期の運転資金や設備資金を低利で融資し資金繰りを支援します。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
新規就農時の経営開始や機械・施設導入、農地賃料や住居費、資機材の購入を支援します。