県内事業者の賃上げに応じて、対象従業員1人あたり10万円を補助します。
県内に本社または主たる事業所を置く中堅企業、中小企業、個人事業主等が、県が指定する補助金の交付決定を受けたうえで賃上げを行う場合に、その原資の一部を補助する制度です。対象従業員1人あたり10万円を補助し、1社あたり最大1,000万円まで支援します。対象従業員は、交付申請時点で県内事業所に雇用されている雇用保険の被保険者です。
県内の事業所で働く従業員の賃上げを進めており、あわせて県が指定する補助金の交付決定を受けている事業者向けです。中堅企業、中小企業、個人事業主等のうち、賃金を支払っている従業員が1名以上いる事業者が対象になります。
県内に本社または主たる事業所を有する中堅企業、中小企業、個人事業主等が対象です。加えて、令和8年度に県が指定する補助金の交付決定を受けていること、賃金を支払っている従業員が1名以上いることが必要です。
補助要件は、直近事業年度の決算で対前年度比2%以上の賃上げが行われていること、または令和7年12月1日から令和8年12月1日までの賃上げ実施月に対前年同月比2%以上の賃上げが行われていることです。交付決定を受けた指定補助金が業務改善助成金の場合は、この要件は問いません。
申請は電子申請フォームから行います。直近事業年度の決算で2%以上の賃上げを確認できる場合は、法人は法人事業概況説明書、個人事業主は所得税青色申告決算書または白色申告収支内訳書の提出が必要です。
補助算定額が100万円以下で対象従業員が10人以下の場合、または補助算定額が100万円を超えても自己負担額の80%以内の場合は早期払いを選べます。交付申請額を自己負担額の80%にする選択も可能です。早期払いの場合も、指定補助金の事業完了後に確認報告が必要です。
令和7年12月1日から令和8年12月1日までの間に2%以上の賃上げを実施し、賃金が支払われたときは賃上げ実施報告を行います。最終提出期限は令和9年2月12日です。令和8年12月1日までに2%以上の賃上げを実施できなかった場合は賃上げ不実施報告を提出し、交付決定は取り消されます。
県税及び県に対する税外未収金を滞納している者、過去5年以内に国・県・市町村の助成金不正受給による処分を受けた者、公共法人、政党、宗教団体、暴力団関係者等は対象になりません。指定補助金の交付決定が取り消された場合や、報告期限を徒過した場合も、本補助金の交付決定は取り消し対象となります。
2026年06月10日 〜 2026年12月14日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
県の指定補助金で交付決定が出ていれば、従業員1人につき10万円。賃上げの原資が1社最大1,000万円
設備投資の補助金を受けた県内事業者が、賃上げに踏み出すときに使える上乗せの制度です。上限の決まり方、人数の数え方、早期払いと通常払いの分かれ目まで、申請の前に迷いやすい順に整理します。
補助額
対象従業員1人あたり10万円
賃上げ原資の一部に相当する定額で、人数に応じて増えます。
補助限度額
1社あたり最大1,000万円
指定補助金に係る自己負担額が上限の目安になります。
受付期間
2026年6月10日〜12月14日
予算上限に達し次第、受付は終了します。
| 指定補助金の自己負担額 | 補助限度額の決まり方 | 計算の例 |
|---|---|---|
| 100万円未満 | 10万円×対象従業員数、上限100万円 | 対象従業員50人・自己負担額80万円なら100万円 |
| 100万円以上 | 10万円×対象従業員数。ただし自己負担額が上限、1社最大1,000万円 | 対象従業員15人・自己負担額120万円なら120万円 |
指定補助金を選ぶときの見方
| 提出書類 | 中身 | 見落としやすい点 |
|---|---|---|
| 指定補助金の交付決定通知書 | 令和8年度に交付決定を受けた証明 | 申請する指定補助金を1つに絞ってから用意する |
| 指定補助金の交付申請書または画面コピー | 補助事業費、補助対象事業費、補助金額、自己負担額の内訳が分かるもの | 自己負担額の計算に使った金額が載っている部分を出す |
| 雇用保険被保険者資格取得等確認通知書 | 対象従業員の被保険者資格 | 1人1枚、全員分。台帳での代用も可 |
| 通帳の表紙と表紙裏の見開き | 振込先口座 | 表紙と表紙裏の両方が写る形で用意する |
| 県税の納税証明書 | 全ての県税の滞納がないこと | 全税目の証明を求められる |
| 決算で2%を示す場合の決算書類 | 法人は法人事業概況説明書、個人事業主は青色申告決算書または白色申告収支内訳書 | 直近2期分(個人事業主は令和6年、令和7年の2期分)。業務改善助成金の場合は不要 |
交付決定が取り消される、または申請できなくなる場合
令和8年12月1日までに2%以上の賃上げを実施できなかった場合、指定補助金の交付決定が取り消された場合、県税などの滞納がある場合、設立直後で前年との比較ができない場合は、補助対象外になる可能性が高いです。報告の期限を過ぎた場合も、交付決定は取消しの対象です。
決算と賃金台帳で、賞与の扱いが逆になる点
決算で示すときは賞与を含めた1人当たりの額、賃金台帳で示すときは賞与や臨時の給与を除いた月の額を比べます。材料が違うので、どちらの方法で2%を示すかを先に決めておくと、書類の組み合わせがぶれません。

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上越市内中小事業者等の新事業・DX・設備投資等を支援し、収益力・生産性の向上を図る補助金です。
市内中小企業の賃上げに対し、従業員1人あたり3万8千円を交付します。
女性が働きやすいトイレ・更衣室などの施設改修や備品導入、女性向け研修を助成し、人材確保と賃上げを支援します。
就職氷河期世代等の安定就業と労働環境整備を支援する助成金
女性従業員の処遇改善や賃金引上げを目指す中小企業等の職場づくりを支援します
区内中小企業等の人材確保と賃上げ環境の整備を支援します