事業場内最低賃金を引き上げつつ、生産性向上に資する設備投資や人材育成経費を補助します。
長野県内の中小企業事業者が、事業場内最低賃金を一定額(30円以上)引き上げるとともに、生産性向上に資する設備投資や人材育成などの取組を行う場合に、その取組に要する経費を補助する制度です。賃金引上げ前の事業場内最低賃金が1,112円以上1,500円未満であることなどが要件となります。
2027年01月20日まで
| 交付要綱 | |
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
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最低賃金を30円上げて設備投資へ。補助率は最大10/10、上限960万円、申請は2027年1月20日まで
長野県内の中小企業が事業場内最低賃金を引き上げながら、生産性を上げる設備や研修に取り組むときの費用を補助します。つまずきやすいのは、賃上げと設備投資の順番、宣言事業者の区分、2月の事業完了期限です。
補助率
最大10/10
引上げ前の事業場内最低賃金と、事業者の区分で3/4から10/10まで変わります。
補助対象経費の上限
80万円〜800万円
引上げ額と引上げ労働者数で決まり、引上げ後に1,170円以上にすると2割上がって96万円〜960万円です。
賃上げの条件
30円以上の引上げ
雇入れ後6か月を経過した労働者の事業場内最低賃金を、所定の額以上に引き上げます。
| 引上げ前の事業場内最低賃金 | 宣言事業者の補助率 | 認定事業者の補助率 | 補助対象経費の上限 |
|---|---|---|---|
| 1,112円以上1,170円未満 | 9/10 | 10/10 | 80万円〜800万円(引上げ後に1,170円以上なら96万円〜960万円) |
| 1,170円以上1,500円未満 | 3/4 | 4/5 | 80万円〜800万円(引上げ後に1,170円以上なら96万円〜960万円) |
長野県の基本型で見る事業者区分
| 見積の項目 | 対象になる扱い | 注意したい点 |
|---|---|---|
| 包装機などの機械装置と据付 | 機械装置等購入費・造作費として対象 | 同等性能への入れ替えは対象外、上級機器への更新は対象 |
| 操作研修の講師・セミナー | 謝金・人材育成・教育訓練費として対象 | 賃上げに効果的な内容に限る、謝金は1回税抜10万円まで5回まで |
| LED交換、エアコン、事務所の家賃・光熱費 | 対象外 | 経費削減や快適化、通常の事業活動に伴う経費 |
| 補助対象経費の合計 | 10万円以上(消費税を除く)で申請できる | 小さな購入が複数あれば合計で見る |
対象外になる可能性が高い動き
交付決定前の発注・納品、改正就業規則の適用日が申請日より前になること、引上げを2回に分けること、申請の6か月前から実績報告の前日などまでの期間に起きた解雇・賃金引下げ、同一経費に対する国や自治体の補助との重複、県税の未納は、いずれも交付の対象外になる可能性が高いです。
実績報告前の突き合わせ
見積書と納品書・領収書の金額、就業規則に記載した引上げ後の事業場内最低賃金と賃金台帳の時間額、設備の導入目的と実施状況の写真。この三組が食い違っていないかを、提出前に総務と現場で見直してください。

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箱根町内の中小企業・個人事業主が行う人材確保・育成および省人化のための取組に対して、経費の一部を補助します。
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業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
企業の生産性向上や新規事業の実行を支援し、持続的な賃上げと企業力強化を図る2年間の伴走型支援。
革新的な製品開発や新市場進出、海外展開を目指す中小企業等の取り組みを支援します