既存店舗の改修や機器導入で、事業の改善・拡大を支援する補助金です。
地域商業の振興と経済の活性化を目的に、初山別村で新たに起業する方や、現在の事業の改善・拡大を図る事業者を支援する補助金です。既存店舗等を改修する取り組みや、新たな機器整備の導入にかかる経費が対象で、事業内容に応じて補助率や上限額が異なります。
村内で事業を続けながら店舗の改修や機器の更新を進めたい事業者、または新たに事業を始める方で、商業振興につながる取り組みを行う場合に向いています。製造業、卸売業・小売業、飲食サービス業、生活関連サービス業などの事業が対象です。
本村に住所を有する、または有しようとする個人・団体・中小企業等で、新たに起業する方、または現在の事業の改善・拡大を図る方が対象です。公租公課の滞納がなく、村商工会の会員であること、または会員になることを確約していることが求められます。
既存店舗等の改修や、新たな機器整備の導入が対象です。事業の改善・拡大を図るために店舗の改修を行う場合や、機器を整備する場合に利用できます。
既存店舗等改修事業では、施設改修費と機器購入費が対象です。施設整備費や施設改修費には、内装工事、外装工事、給排水衛生設備工事、空調施設工事、サイン工事、電気照明工事が含まれます。家屋・土地取得費は建物・土地購入費用が対象ですが、登記諸費や印紙等は除かれます。店舗等併用住宅の新築・改修では居住部分の費用は対象外です。
国及び北海道の制度による補助金を受けることができる場合は対象外です。補助金額が10万円未満の場合は交付されません。 空き店舗等改修事業と賃貸店舗等家賃助成事業は重複申請が可能ですが、補助金合計の上限は500万円です。新規起業支援推進事業は、新規店舗等施設整備事業、空き店舗等改修事業、賃貸店舗等家賃助成事業のいずれかと重複申請できます。補助金の交付は1事業者1回限りです。交付決定後に事業内容を変更、中止、廃止する場合は速やかな承認申請が必要で、事業完了後は実績報告書の提出、補助金額確定後の請求書提出が求められます。補助金交付後は、起業または事業改善・拡大から5か年度にわたり経営状況報告が必要です。交付決定年度末から5年以内に事業を廃止した場合、補助金の全部または一部を返還させられることがあります。
2023年07月01日 〜 2028年03月31日
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営業中の店の改装と機器導入に4/5、上限200万円。傷みを直すだけのリフォームは対象外
初山別村の起業者等支援補助金のうち、すでに商売をしている人が店を直す枠です。収益を増やす取組みとして認められる線引き、上限200万円の使い方、5年先まで続く約束事を、更新と拡張の違いから順に追います。
補助上限
最大200万円
新築や空き店舗の枠(500万円)より低く、営業中の店の改修に合わせた規模です。
補助率
対象経費の4/5以内
自己負担は残りの1/5です。上限に届く場合は、それより多い分も自己負担です。
対象工事・機器
施設改修と機器購入
内装、外装、給排水衛生設備、空調施設、サイン、電気照明の工事と、新しい機器設備の導入です。
改善・拡大と見られる取組みと、除かれる取組み
次の表は、対象経費ごとに4/5で計算した結果の目安です。
| 対象経費の例 | 4/5で計算した額 | 交付の見込み |
|---|---|---|
| 10万円 | 8万円 | 10万円に満たないため、交付なし |
| 100万円 | 80万円 | 80万円で交付 |
| 250万円 | 200万円 | 上限200万円にちょうど届く |
| 300万円 | 240万円 | 上限の200万円で頭打ち |
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食料品店の改修を見積に落とすときの切り分け
対象外や返還につながる場面
国・道の制度で補助を受けられる改修や機器は交付されません。交付後は、年度末から数えて5年以内の廃業のほか、納税の滞納などで要件を欠いた場合や、申請に虚偽があった場合も、全部または一部の返還の対象です。
決算書と見込みのあいだで確認される筋道
過去2年間の決算書の売上・利益、事業計画書の概算整備費用と補助金対象額、改装後の収支の見込みの三つが、一本の説明としてつながっているかを見直します。老朽化の更新ではなく営業力の向上と言うなら、その理由が営業内容の概要に書かれていると、説明が通りやすくなります。

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